学生時代に力を入れたこと、それによって学んだことの書き方

基本的な内容は自己PRと同じですが、この質問の場合、最初の一文の書き方が変わってきます。
「私は学生時代、○○に一番注力しました」
「○○に力を入れ、その結果、△△ということを学びました」
と、最初に結論をわかりやすく書きましょう。
気をつけなくてはいけないのは、「何をしたか」ではなく「何を学んだか」を中心に書くということです。
また説明する上で、読み手はその分野を全く知らない人だということを意識して、わかりやすく簡潔に書きましょう。
成果は数字をまじえて、具体的に書くと、読み手がイメージしやすくなります。
また自分一人で頑張って、自分一人の満足のいく結果を出した話よりも、自分がそのような行動を起こしたことで、仲間にどのような良い影響を与えられたのか、という広がりがある話の方が、より良い印象を与えることができます。
つまり、自己完結で終わる人よりも、周囲にも良い影響を与えられる人の方が、採用担当者の目には魅力的に映るということです。なぜなら「仲間として一緒に働きたい」という気持ちにさせるからです。

学生時代に力を入れたこと、それによって学んだこと回答例

私は学生時代、所属していたバスケットボール部の部員を増やすことに尽力し、その過程で、工夫することの大切さと面白さを学びました。
私の所属していたバスケットボール部では試合ができるだけの人数がいなかったので、新入部員を増やそうと、いろいろな努力をしました。
最初はサークルの概要を書いたチラシをポスティングしたり、ポスターを掲示板に貼ったりしていたのですが、うまく人数が集まりませんでした。
そこで今度は、サークルのメンバー全員の顔写真と特徴を載せたチラシとポスターを使いました。
その結果、楽しい雰囲気が伝わり、親しみがわきやすくなったのか、6人の新入部員を獲得することができました。
以降、メンバー全員の顔写真と特徴入りのチラシ、ポスターは、バスケットボール部の毎年恒例となっています。
「少し変えただけで、こんなにも結果が違うなんて」と、私はこの経験から、工夫することの大切さと面白さを学びました。
御社においても、この経験を活かし、常に「どうしたらお客様に効果的に伝えることができるか」を考えて、業務に携わりたいと思っています。